G-code で Z シーム候補を探す
閉じた外壁はどこかで始まり終わります。同じ位置が層ごとにそろうと縦のシームになり得ますが、表示されるのはパスで、完成表面ではありません。
2D で1層の外壁を表示し、トラベルや復帰後の開始点を探して前後の層と比較します。同じ XY 付近に続く点はシーム候補です。変更はスライサーで行います。
0101 / 確認手順
確認手順
全体形状、単一レイヤー、ソース行が一致するよう、この順番で確認します。
- 01
明確な中間層を選ぶ
第1層や上面、形状変化を避け、外壁が分かりやすい層を 2D で選びます。
- コメントがあれば造形タイプで外壁を色分けします。
- 02
外壁ループの開始を追う
壁へ到着するトラベルと、その後の最初の押し出しを探し、ソース行へつなげます。
- 開始点は計画順序であり、自動シームマーカーではありません。
- 03
隣接層と比較
近い層で開始点の XY がそろうか確認します。移動する場合はランダムや最近点の配置かもしれません。
- スライサーで変更し、再出力したファイルを比較します。
02 / 見るべきポイント
見るべきポイント
ファイル内で観察できる手掛かりであり、実物の印刷結果を保証するものではありません。
到着トラベル
外壁で終わる非押し出し移動がループ開始を示す手掛かりです。
反復 XY
連続層で近い開始点は整列シームの強い候補です。
造形タイプ
外壁コメントがあると解釈しやすくなります。
03 / 証明できないこと
証明できないこと
ビューアーが読むのは計画された命令です。ノズル、材料、校正、ファームウェアやハードウェアの実動作は見えません。
- GCODE/VIEW は現在、確定シームを自動計算・表示しません。開始点を手動で調べます。
- 見え方は押し出し、圧力補正、温度、材料、形状、校正にも左右されます。
04 / よくある質問
よくある質問
正確なシームを自動表示できますか?+
本ビューアーは現在、自動検出を主張せず、外壁開始点の手動確認を支援します。
候補が複数あるのはなぜ?+
外壁、穴、島、サポートなど各閉ループに開始・終了点が必要だからです。
06 / 技術資料
技術資料
現在のビューアー動作と、以下の公式技術資料に基づいています。